居心地が悪くてもトイレに逃げずにそこに居続け会話に入る

私は雑談が苦手である。

特に苦手なのは見知らぬ人々の集まる場での雑談、また集団活動中の休み時間に繰り広げられる雑談。ふたつが合わさったら最悪である。見知らぬ人々が乱雑に席を立ち、乱雑に世間話を繰り広げるあのカオス。どうして耐えられるものだろうか。

と長年思っていた。幼稚園に入園したときから思っていた。今でも思っている。

けれども、おや、最近私は少し変われたのかな、と思うことがあり、それを記録しておこうと思う。

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不安場面に身を置けば必ず不安発作が起こった

私は国際学会で発表がしたい。

国際学会で発表するには、研究発表の要旨を学会コミッティーに送ることから始まる。要旨を書いて送るぶんには、私は緊張しない。

数週間後、コミッティーから結果メールが届く。「コングラチュレーションズ! あなたの研究発表計画が採用されました」

さあ、ここからである。私の不安が始まるのは。踊るような文面が続く。コミッティー側の書く文章のテンションが上がるほど私の不安は増大していく。 “不安場面に身を置けば必ず不安発作が起こった” の続きを読む