学校行事といったものに対しては以前から軽度の不安があった。
100を不安度の満点としたら不安度10くらい。ちょっとした不安対象。 “自然体でいい” の続きを読む
学校行事といったものに対しては以前から軽度の不安があった。
100を不安度の満点としたら不安度10くらい。ちょっとした不安対象。 “自然体でいい” の続きを読む
長年気がつかなかった自分の思考の癖を自覚した。それは症状を好転させる貴重な第一歩だった。
次のステップ。思考の癖が不安障害を悪化させていくのを防ぐにはどうするか。好転させていくにはどうするか。 “思うことと反対のことを考えてみる習慣をつける” の続きを読む
前回、社会不安障害に関する価値観はゆらゆらした相対的なものでしかなく、故に社会不安障害だから良い悪いといった考えを抱くのは幻想に過ぎないということを書いた。
そして、幻想だからこそ、自分の心の奥に浸み込んでいる社会不安障害を患っている件についての否定的な考えを変えていくことができるということ。
堂々巡りであったマイナス思考。 “ネガティブ価値観を検証する” の続きを読む
プレゼンをすることになった大学の研究者からメールがきた。
似た分野のことをやっていて、前もって個人的に会いたいということだ。了承して会ってみることにした。
その人はスーさんという。
私が以前使ったのと同じフレームワークを使って研究を進めているのだが、うまくいかないと言う。どうしたらよいのか、困り果てているのだが...ということだ。 “このままでは何も貢献できない” の続きを読む
前回やったように、自分の思考パターンを振り返ってみると、自分でもおかしな思考だと分かる。不思議なのは、思考パターンとして振り返ってみるまで全然そのことに気がつかなかったことだ。 “現実と思考のギャップ” の続きを読む
社会不安障害を引き起こしてしまいがちな思考パターンというものがある。認知の歪みと呼ばれているものだ。 “役に立たない思考パターンの例” の続きを読む