私のSAD的観点から見ると理不尽な世間一般の信念とSADの人々に向けられがちな誤解

今日はSADの人々が受けがちな誤解についてまとめてみた。

相手の目を見ない奴は嘘をついている

視線を合わせるのが怖い人々もいます。

視線を合わせるのが怖いのは悪いことをしているからだろう、ですか?

ちょっと待ってください。悪いことをしていたり、嘘をつく人は相手と目を合わせないとか目を合わせるのを怖がるいう根拠はあるのでしょうか。

すたっぷ事件のおぼちゃんや、あれこれ世間を賑わせる詐欺師の多くは、相手の目をじっと誠実な感じで見つめて、信用を得て、騙すけれど、視線を合わせるのが怖い様子はないですよね。まあ、視線を合わせるのが怖い嘘つきもいるかもしれない。それでも、視線を合わせるか否かが嘘つきの指標とはならないんじゃないかな。

世の中は多様な特性の人々で構成されており、中には視線恐怖に苦しむ人々もいます。誰かがあなたと視線を合わせられなかったとしても、その人があなたに嘘をつこうとしているとは限らないので、安心してください。 “私のSAD的観点から見ると理不尽な世間一般の信念とSADの人々に向けられがちな誤解” の続きを読む