休暇というのは、苦手だ。不安の入り込む隙間が生じるように思う。
忙しくてもひとつのことに気持ちを集中させているときのほうが調子が良い。 “カンガルー恐怖症と闘うか逃げるか警報” の続きを読む
休暇というのは、苦手だ。不安の入り込む隙間が生じるように思う。
忙しくてもひとつのことに気持ちを集中させているときのほうが調子が良い。 “カンガルー恐怖症と闘うか逃げるか警報” の続きを読む
日常生活において、社会不安障害(SAD)の私がこれってあり得ないよって思うことについて。 “社会不安障害の私が「あり得ないっ!」と思う状況あれこれ” の続きを読む
自己否定という言葉をブログで何度も使っていながら、しかもそれが私の不安の根源に関わっているにもかかわらず、一度もこの言葉が自分にとってどういう意味なのか定義したことがなかった。
自己否定。それは私にとって劣等感とは異なる。 “自己否定感と劣等感の違い” の続きを読む
過去のうまくいかなかった社会的場面を認知行動療法的に分析していくことは大切だが、過去の成功体験、うまくいった社会的場面を分析して、なぜうまくいったのかを認識した上で、成功体験としてきちんと意識に植え付けることも大切だと思う。 “成功体験を分析する” の続きを読む
社会不安障害であることを周囲の人に伝えておくことについて過去に何度か書いてきたが、もちろん、それは人に言えば治るということではない。障害が障害でなくなるためには周囲の人々の理解が必要となることがある。病を抱えつつも生きやすくするための工夫のひとつでもある。 “自分のためのカミングアウト” の続きを読む
旅行で海へ向かう途中ワイナリーに寄った。
ところで、ワイナリーとは結構な不安場面である。 “旅行中に体験した様々な不安場面のこと” の続きを読む
治療のおかげで随分と調子がよくなった。
これは治ったということなのか、克服したということなのか。考えてみるけれど、どちらもあてはまらないように思う。 “治らなくても解決はできる” の続きを読む
いまだこの疾患に対する一般的な認識というものは無理解に満ちているように思う。そして私がそうであったのだが、社会不安障害を抱える当事者自身が自分の疾患に対して偏見を抱いてしまいがちではと思う。 “病んだ自分を差別する自己と向き合う” の続きを読む
一回目の発表のときはクリニカルサイコロジストのジャネットさんに絵葉書を送ったけど、二回目の発表の報告はまだしてなかった。 “成し遂げたのは自分だ” の続きを読む